春のスキンケア2 対策♡
カテゴリー:ニュース
2021年4月2日
皆さん こんにちは~
今日は、前回の【春のスキンケア】
ブロブの続きになりますので、読まれていない方は、そちらから読んで頂くと分かりやすいです。
それでは
今日は前回の原因からの対策・・・
対策は「基本」ですね
こちらをテーマに書いていきます
毎朝毎晩、スキンケアの基本を忠実に行うことが大切です。
ゆらぎ肌の対策はバリア機能を正常な状態に整えることです。
◎汚れを“落とす”ケア
メイクや皮脂、空気中の汚れが
付いたままだと
そのあとに使う化粧品の浸透を妨げてしまいます。
やさしく・丁寧に肌の汚れを落とすために、アイテムやケア方法に注意しましょう。
Point1
使用するクレンジングや洗顔料によっては、バリア機能を必要以上に壊し肌への負担になる場合があります。肌に合ったやさしい製品を使いましょう。
Point2
ゴシゴシと圧をかけた洗い方は肌ダメージの原因になります。
Point3
やさしい流水(水)でクレンジングや洗顔の泡を落とします。
タオルドライも軽く押さえるようにし、肌へ摩擦を与えないように注意しましょう。
☆Pick Up 洗い方
《クレンジング》
手全体で顔を包み、肌が動かないようにやさしく丁寧におこないましょう。
《洗顔》
リンゴ1個分のもっちり泡を作り、肌の上で転がすように洗いましょう。
泡立てネットを使用すると泡を作りやすいのでおすすめです。
◎壊れたバリア機能を“補う”ケア
クレンジングや洗顔により肌表面のバリア機能が壊れた状態になります。
修復のスピードは肌質によって変わりますが、乾燥肌の方なら戻るまでに
3~4時間かかる場合があります。
化粧品で人工的に膜を作り、肌を守りましょう。
Point1
化粧水で肌を整えることで、内側の水分を外に逃がさず、外からの刺激物が
肌の中に入らないようにします。
クレンジング・洗顔同様、肌を動かさないようにやさしく塗布を心がけましょう。
Point2
表面が水分(化粧水)の蒸発によって再び乾燥し、バリア機能が壊れないように、ジェルやクリームで肌表面に人工的な膜をはってトラブルから守りましょう。
◎紫外線から肌を“守る”ケア
“STAY HOME”やマスク生活が当たり前になった今。直接日差しを浴びていなくても、
目に見えない紫外線は確実にバリア機能や肌の内側にダメージを与えています。
日焼け止めをつけて肌を守りましょう。
Point1
状況や生活スタイルに合わせてSPF値とPA値を選びましょう。
日常生活→SPF:15~30
PA:+~+++ が目安です。
Point2
こまめに日焼け止めの塗り直しをしましょう。
SPF1=10分が目安です。
※
一般的にSPF1は20分間、紫外線から守るという意味を示します。
サロンでは(ドクターリセラUVシリーズ紫外線 対策を重視しているため
SPFで10分間として捉えています
春の気まぐれな気候は、実は肌への負担を増やしてしまいます。
日々のスキンケアが、もしルーティン作業のように
適当になっているとしたら・・・
肌は元気を失ってしまいます
まずは、もう1度 自身のケア方法を見直して、丁寧におこないましょうね
それでは又 次回のブログで
お会いしましょ~
ぺルル 前岡